【振り返り】日本ボッチャ選手権大会④
2015年12月27日
準決勝
5対3(勝ち)
相手は昨年3位のKくん。
愛知県大会でも準優勝し、次世代エース候補として名が上がるほどの実力のある選手。
自分は準々決勝がタイブレークで試合時間が長かったので、ほとんど休みなくの連戦で準決勝へ。
準々決勝で下手な試合をしてしまったため、こういう戦い方をしてたら負けると思い、疲れはあったが良い意味で気持ちを入れ直して試合に入ることが出来た。
1エンド目は、自分がジャックで初球はしっかりと寄せ、その後は寄せ合いから相手にボールを使わせ、1点先制。ここで2点取れる力がほしいと思った。
2エンド目は、相手の初球が甘く、ただ自分がここで攻め方をミスし、弾くべきところを寄せに行ってしまい、このミスが最後まで尾をひいて柔らかいボールで周りを囲まれて1点負け。
3エンド目、初球を寄せたが、それを弾かれ寄せられて、自分も負けじと弾いて寄せて、相手は大事な次のボールをミスし投げ切り、そこを一気に攻めて4点とれた。
5対3(勝ち)
相手は昨年3位のKくん。
愛知県大会でも準優勝し、次世代エース候補として名が上がるほどの実力のある選手。
自分は準々決勝がタイブレークで試合時間が長かったので、ほとんど休みなくの連戦で準決勝へ。
準々決勝で下手な試合をしてしまったため、こういう戦い方をしてたら負けると思い、疲れはあったが良い意味で気持ちを入れ直して試合に入ることが出来た。
1エンド目は、自分がジャックで初球はしっかりと寄せ、その後は寄せ合いから相手にボールを使わせ、1点先制。ここで2点取れる力がほしいと思った。
2エンド目は、相手の初球が甘く、ただ自分がここで攻め方をミスし、弾くべきところを寄せに行ってしまい、このミスが最後まで尾をひいて柔らかいボールで周りを囲まれて1点負け。
3エンド目、初球を寄せたが、それを弾かれ寄せられて、自分も負けじと弾いて寄せて、相手は大事な次のボールをミスし投げ切り、そこを一気に攻めて4点とれた。
4点差で4エンド目へ。とにかく早い段階で相手にボールを投げさせ、3点以上は取られない形を意識して、相手が全球投げきった時点で相手が2点勝ち、自分は残り球が3球あったが、ここは決勝に備えてボールは捨てて試合終了。
相手の動かないボールに苦戦を強いられたが、点数を取るべきところでしっかりと重ね勝利に繋げることが出来た。
当然だが準決勝ともなると相手はとてもうまい。狙いがとても良く、ただボールの癖などから全球パーフェクトに投げきることが難しかったようで、ミスの少なさで自分が勝てた感じでもあった。
準決勝の勝利が確定し、後ろのコートで行われているもう1つの準決勝の結果を見てみると、決勝の相手はKさんであることが分かった。
ここまで来たら、あと1つ必ず勝って日本一になるしかない!
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