【振り返り】日本ボッチャ選手権大会①
2015年12月26日
予選リーグ1回戦
12対0 (勝ち)
相手は日本ランキング3位のMさん。
国際大会の出場経験もある選手で実績は当然に上。ただ予選リーグを突破するには初戦は絶対に負けられない。確実に4エンドを通して勝つことを意識し、初めての全国大会の舞台へ。
1エンド目は相手のジャック、相手のボールがどんな動きをするのかまだわからないことや確実に点数を重ねて勝つために無理せず1点先制で次へ。
2エンド目、3エンド目も寄せて相手にボールを使わせ、その後は得点圏内を広げるためにボールを動かし寄せて、3エンド目が終了時点で7対0。
ボッチャは1エンド6球ずつが持ち球の競技なため、3エンド目が終了時点で6点以上の差があればペナルティーを取られない限りは勝ちが確定。
4エンド目、相手は負けが確定して戦意喪失したのか、これまで以上にボールも不安定で、自分はそこを冷静に攻めて5点を取って試合終了。
終わってみれば12対0。
緊張も大きかった中で初戦の戦い方としては、集中して冷静に動けて悪くはなかった。ただ試合後に戦い方を振り返ってみると攻め方をもう少し考えられれば、あと1点か2点取れるエンドもあった。
勝負は次の2戦目、次で勝って予選リーグ1位通過で明日へ繋げる。
予選リーグ1回戦
12対0 (勝ち)
相手は日本ランキング3位のMさん。
国際大会の出場経験もある選手で実績は当然に上。ただ予選リーグを突破するには初戦は絶対に負けられない。確実に4エンドを通して勝つことを意識し、初めての全国大会の舞台へ。
1エンド目は相手のジャック、相手のボールがどんな動きをするのかまだわからないことや確実に点数を重ねて勝つために無理せず1点先制で次へ。
2エンド目、3エンド目も寄せて相手にボールを使わせ、その後は得点圏内を広げるためにボールを動かし寄せて、3エンド目が終了時点で7対0。
ボッチャは1エンド6球ずつが持ち球の競技なため、3エンド目が終了時点で6点以上の差があればペナルティーを取られない限りは勝ちが確定。
4エンド目、相手は負けが確定して戦意喪失したのか、これまで以上にボールも不安定で、自分はそこを冷静に攻めて5点を取って試合終了。
終わってみれば12対0。
緊張も大きかった中で初戦の戦い方としては、集中して冷静に動けて悪くはなかった。ただ試合後に戦い方を振り返ってみると攻め方をもう少し考えられれば、あと1点か2点取れるエンドもあった。
勝負は次の2戦目、次で勝って予選リーグ1位通過で明日へ繋げる。
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