ボッチャ体験&講演会

2016年12月10日

筑波大学付属学校教育局が主催される「共生社会を目指す スポーツ交流とシンポジウムの集い」のイベントに呼んでいただきました。

目的や内容としては、障害者スポーツ体験、パラリンピアンの講演、付属学校生によるシンポジウムを通じて共生社会を考えると言うもので、筑波大学付属の11の学校の生徒さんが集まり、

午前中は、肢体・視覚・聴覚・知的の障がいのある小中高の生徒さん、障がいのない中高の生徒さんが一緒にチームを組んでボッチャ体験をしたり、ボッチャ甲子園(ボッチャの高校1番を決める大会)で優勝した桐ヶ丘特別支援学校の生徒さんと自分とのボッチャ対決を行いました。

午後は、今やこれからの生活や思い、パラリンピックでの様子、ここ最近の情けない結果について1時間ちょっと話をさせていただきました。

筑波大学付属学校では積極的に障がいのある人とない人とが交流する機会を設けているようで、学校問わず障がい問わず普通にコミニュケーションをとり関わっている姿が印象的でした。





高橋和樹

パラリンピック競技種目・ボッチャ BC3クラス

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